格安SIMの楽天モバイルへ乗り換え
目次
1)大手キャリアから格安SIMへ乗り換え
2)Rakuten最強プラン
3)楽天モバイルのメリット、デメリット
4)まとめ
1)大手キャリアから格安SIMへ乗り換え
2021年8月にdocmoから楽天モバイルに乗り換えしました。切り替えをしたころは、データ通信3GBまでなら使用料が何と無料でした。その後、楽天もさすがに無料の加入者ばかりだと赤字が増えるばかりなので全て有料ブランに変更なりました。
2)Rakuten最強プラン
Rakuten最強プラン(2025年6月現在)
3GBまで 980円(1,078円/税込)
20GBまで 1,980円(2,178円/税込)
無制限 2,980円(3,278円/税込)
docmoは15年くらい前から使用していましたが、最初は8千円〜9千円くらいかかっていました。その後、少しでも安くすませる為に、家に引いてある光回線のWiFiに極力接続するようにして5千円まで下がりました。もっとさげたかったので楽天モバイルに乗り換えました。現在は、極力3GBまでに抑えるのと、最強家族プログラムの使用で971円(税込)です。この971円(税込)も楽天ポイントで支払っているので実質0円で使用できています。楽天モバイルは専用アプリのRakuten Linkを使用すれば、電話、キャリアメール、ショートメールが無料で使用できます。
3)楽天モバイルのメリット、デメリット
メリット
価格が安い。上限3,278円でデータ無制限に使用できる。
他社へ乗り換えしても違約金がない。
Rakuten Linkを使用すると電話、キャリアメール、ショートメールが無料で使用できる。
デメリット
docomo、au、ソフトバンクの3代キャリアに比べると歴史も浅く、基地局が少ないのでつながりにくいところがある。
特に建物内、地下に基地局が少ないのでつながりにくい場所がある。
参考)楽天モバイルより 大阪市、仙台市付近の電波エリア
4)まとめ
約4年、楽天モバイルを使ってきた感想は多少のつながりの悪さがあっても安いので問題なし。基地局もだんだん増えてきており、プラチナバンド(携帯電話で使用できる周波数帯で770MHz帯〜900MHz帯)も確保し、5Gも徐々に増えて来ている。上限3,278円でデータ無制限に使用できるので光回線を契約しなくてもテザリングでWiFiを使用してパソコンの通信に使用することもできる。良い方向に向かっているので何か大きな改悪がない限りはおすすめのスマホ回線です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆様のご多幸をお祈りしております。