銀行、証券会社、クレジットカードの集約は節約と資金を守ることができる
ネット銀行、証券への切り替え、集約が節約につながる!
目次
1)以前の口座、クレジットカードの状況
2)ネットの銀行、証券会社へ切り替えと集約
3)現状の口座、クレジットカードの状況
4)まとめ
1)以前の口座、クレジットカード
銀行口座
三菱東京UFJ銀行 住宅ローン、給与振り込み、生活費用
ゆうちょ銀行 保険用、送金用
イオン銀行 iDeCo(個人型確定拠出年金)
みずほ銀行 宝くじ用
証券会社
日興コーディアル証券 個別株用
クレジットカード
セゾンカード 生活費用
JR東海エクスプレスカード 交通費、新幹線、出張用
ビックカメラSuicaカード(ビューカード) Suica用
ANAカード 飛行機、出張用
2)ネットの銀行、証券会社へ切り替えと集約
三菱東京UFJ銀行 解約
住宅ローンの切り替え → 住信SBIネット銀行へ
三菱東京UFJ銀行 変動金利 2.2% → 住信SBIネット銀行 変動金利 0.41%
住信SBI銀行への切り替え手数料で50万円くらいかかりましたが、全体で200万円
くらい少なくなったので150万円くらいは節約になりました。
ゆうちょ銀行 解約
私の終身保険、年金保険
妻の医療保険
長男、次男の学資保険
上記の保険をすべて解約。保険は投資+薄い保険と理解し、投資ならNISA、保険なら、
公的保険を中心にある程度の現金があれば必要ないとわかったので解約することにしま
した。
楽天証券の口座を開設して、NISA口座も開設。
保険解約の返戻金をNISA口座でつみたて投資。
インデックス投資のeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)に投資。
イオン銀行 解約
楽天証券を開設してiDeCo(個人型確定供出年金)を移管
みずほ銀行 解約
宝くじを購入するのをやめた。
宝くじは夢が見られるように言われているが、割合的には親(自治体)が持っていく比率
が多いのでもう一つの税金と言われていてほとんどの場合、損をすることになっているこ
とになっています。今更ながら本当にやめて良かったです。
日興コーディアル証券
個別株はすべて売却。
楽天証券を開設してNISAのつみたて投資。
セゾンカード 解約
JR東海エクスプレスカード 解約
部署がかわり、出張が減ったため。
ANAカード 解約
部署がかわり、出張が減ったため。
3)現状の口座、クレジットカードの状況
住信SBI銀行 住宅ローン返済口座
ATM引き出し手数料 10回まで無料(無料回数はステージによりかわります)
他銀行への振込手数料 10回まで無料(無料回数はステージによりかわります)
普通口座内に目的別口座を作れて資産管理に便利。
楽天銀行 給与振込、生活資金用口座
ATM引き出し手数料 5回まで無料(無料回数はステージによりかわります)
他銀行への振込手数料 3回まで無料(無料回数はステージによりかわります)
楽天証券とのマネーブリッジ(楽天銀行からつみたて投資の資金を自動で吸い上げて投資
に回せます)
楽天経済圏で楽天ポイントゲット。
◯◯信用金庫 地元の信用金庫
子どもの学校指定。
子どもが卒業したら解約予定。
楽天証券
NISA口座でオルカンをつみたて投資
iDeCoでオルカンをつみたて投資
楽天経済圏で楽天ポイントゲット
楽天カード(メインカード)
生活資金で使用。
水道光熱費、通信費(楽天モバイル)の引き落とし
楽天経済圏で楽天ポイントゲット
ビックカメラSuicaカード(ビューカード)(サブカード)
交通費、Suica支払い用
4)まとめ
銀行口座、証券口座、クレジットカードを減らして、集約することによって、無駄な手数料を支払わなくて済む、隠れ資産を見つけ易い、悪徳メールから騙されなくなると思います。
ATM手数料、振込手数料は1回には数百円ですが、月に何回もあると数千円とかにもなり、馬鹿になりません。ネット銀行はATMもコンビニのATMを使用できるのでわざわざ銀行や、駅のATMにいかなくても、近くのコンビニで現金が引き出しできます。振込もスマホ1つで完結するので大変便利です。
銀行口座を複数持っていると管理が大変で隠れ資産があっても気づかなかったりします。
銀行口座が多いと、特に大手都市銀行が多いようですが、電話やサイト、LINE等に連絡をもらわないと口座が凍結されるとかいう悪徳メールが来たりします。連絡すると騙されてお金を盗られたりします。
上記のことから銀行口座は楽天銀行、住信SBIネット銀行のようなネット銀行、証券口座は楽天証券、SBI証券のようなネット証券、クレジットカードは楽天カードをできるだけ集約して少なくして管理を容易にすることをおすすめいたします。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆様のご多幸をお祈りしております。