節約、初心に帰って、ベタな8選
目次
1)水筒持ち歩く
2)自炊をする
3)節水タイプのシャワーヘッドと交換する
4)コンビニに行かない
5)Amazonプライム
6)図書館に行く
7)1000円カットまたは自分でカットする
8)格安SIMに変更する
9)まとめ
1)水筒を持ち歩く
自動販売機で毎日ペットボトルを購入していると
170円✕30日✕12ケ月=61,200円/年
スタバでラテだと
455円✕30日✕12ケ月=163,800円/年
水筒は購入すると3,000円程度
お茶、コーヒーは
20円✕30日✕12ケ月=7,200円/年
1年で考えると「50,000円」程度は節約できそうです。
オススメの水筒。軽くて、保冷、保温が良くて、汚れがつきにくく、洗うときも楽に洗えます。
![]() | 価格:2860円~ |

2)自炊をする(お弁当にする)
物価高の影響もあり、外食をすると1人、1,000円〜2,000円かかります。
家族4人だと、4,000円〜8,000円はかかります。
自炊またはお弁当だと、おそらく1人、300円〜500円くらいで済むと思います。
仕事に行っている時の昼食だと
外食 1,500円✕20日✕12ケ月=360,000円
自炊またはお弁当 500円✕20日✕12ケ月=120,000円
1年で「240,000円」の節約ができそうです。
3)節水タイプのシャワーヘッドと交換する
水道代が20%〜60%の節水効果があり、
年間で数千円〜1万円程度の効果があると言われております。
中間を取って、1年で「5,000円」の節約になると思われます。
4)コンビニに行かない
コンビニはスーパーと比べるとやはり単価が高くなってしまいます。それに加えて、スイーツ、揚げ物、飲み物が手軽に購入できるので、必要な物以外の物を購入してしまうこともあります。
コンビニには行かないで、スーパーも週1回とか、必要な物だけを買うようにすれば、節約になると思います。
コンビニでのお買い物
2,000円✕15日✕12ケ月=360,000円
スーパーでのお買い物
2,000円✕10日✕12ケ月=240,000円
1年で「120,000円」の節約ができると思います。
5)Amazonプライムに加入する
Amazonプライムに加入するとAmazonでのお買い物の送料が無料になるのと、Amazonプライム・ビデオが見られるので映画やレンタルビデオの費用も節約が出来ます。
買い物を1週間に1度の送料
500円✕4回✕12ケ月=120,000円
映画、レンタルビデオ代を1月に2回
2,000円✕2回✕12ケ月=48,000円
1年で168,000円の節約ができそうです。
6)図書館にいく
本は勉強になったり、節約になることもあり、購入してもコスパはいいものだと思いますが、すべてを購入するのではなく、1部を図書館で借りるようにするだけで節約になると思います。
週に1冊の本を購入するとして
1,500円✕4日✕12ケ月=72,000円
1年で「72,000円」の節約ができそうです。
7)1,000円カットまたは自分でカットする
私は以前、普通の床屋さんに月に1度行っていました。節約のために1,000円カットのお店に変更し、コロナ禍で床屋さんに行きづらくなった時に自分でやってみたらなんとかなったので今は自分カットで済ませています。
普通の床屋さん
4,000円✕12ケ月=48,000円
1,000円カット(今は1,300円カットになっていますね)
1,000円✕12ケ月=12,000円
自分でカット
0円
中を取って
1年で「24,000円」の節約
8)格安SIM
docomoから楽天モバイルへ変更
docomo
7,000円✕12ケ月=84,000円/年
楽天モバイル
1,078円✕12ケ月=12,936円/年
実際は楽天ポイントで支払いが出来ているので0円です
最低の楽天モバイルを払っていたとして
1年 「71,000円」の節約になります。
9)まとめ
1年の節約を合計すると
水筒 50,000円
自炊 240,000円
シャワーヘッド 5,0000円
コンビニ 120,000円
アマプラ 168,000円
図書館 72,000円
カット 24,000円
格安SIM 71,000円
合計 966,000円
10年で
966,000円✕10年=9,660,000円
これを投資信託で運用して、5%の運用利益が得られれば、約12,000,000円の資産となります。
塵も積もれば、山となり!
これに気づくのと、気付かないのでは、10年でこんなに違ってきます。皆様も検討してみてはいかがでしょうか?
積算金額は概算で大きく前後する場合がございます。ご了承下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
皆様のご多幸をお祈りしております。